【画像】中山美穂の息子はパリ在住の大学生!弁護士を目指すしっかり者!?

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中山美穂さんには、息子が一人います。

2024年現在は、パリで大学生として生活していて、頭が良くしっかり者だということがわかりました。

そこで今回は、中山美穂さんの息子について調査。

弁護士を目指すしっかり者!というタイトルの根拠を紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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目次
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中山美穂の結婚歴

結婚当時の2人(左)と2024年現在の辻仁成さん(右)

2002年に中山美穂さんは、芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成(ひとなり)さんと結婚。

2004年1月に長男・「辻十斗(じゅうと)」さんを出産しました。

2013年に離婚が成立。

息子・十斗さんの親権は、父・仁成さんが持ち、離婚後はパリで父子で暮らしました。

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中山美穂の息子はパリ在住の大学生

顔は非公開のようです。

中山美穂さんの息子・十斗さんは2024年現在、20歳。

父・辻仁成さんのブログでは、たびたび後ろ姿で登場しています。

父から離れ一人暮らしをしているようで、「親離れも早かった」と父・辻仁成さんは綴っていました。

僕も家離れ、親離れが早かったが、この子はさらに早い。

引用:www.designstoriesinc.com

2019年に更新したブログなので、15歳で独立心があったようです。

十斗さんは、しっかりした息子さんのようですね。

また、辻仁成さんはXで息子に彼女ができたことを報告してました。(^^

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息子は弁護士を目指し勉強中!?

白パーカーの男性が辻十斗さんだと思われます。

辻仁成さんのブログには、十斗さんの進路について相談に乗った内容が綴られていました。

「なんかね、アモリが弁護士になりたいって言い出した」
「あ、それ、めっちゃいいじゃないか。前から言おうと思っていたんだけど、君にも向いてると思うよ。会社勤めとは違うし、社会性のある立派な仕事だよ。君は成績もいいし、何より正義感が強いし、環境問題とかへの関心も強く、ボランティアなんかにも興味がある」

引用:www.designstoriesinc.com

真剣に聞く息子に、真剣にアドバイスしたようです。

「日本の企業や個人がフランスで起業したいと思えば必ず優秀な現地の弁護士が必要になる。日本の企業はまず、フランス側の弁護士を探さなければならない。日本語の出来るフランスの弁護士は重宝されるだろう。そもそも日仏の架け橋になって働くこともできる。仕事は山のようにあるだろうが、日本語が喋れる弁護士はちょっとしかいない、引く手あまたな業界じゃないか、と思うよ。弁護士は盲点だったな。それに君は地球の温暖化など環境問題にもいろいろ関心がある。そういうこと専門の弁護士になることも出来る」
息子はちょっと考え込んで黙ってしまった。真剣に考えている証拠である。

引用:www.designstoriesinc.com

父のアドバイスに真剣に聞き入り、弁護士を目指す決心をしたのかもしれません。

2022年9月、辻仁成さんは自身のブログで、息子・十斗さんが、「パリ大学に入学した」と喜びの報告をしています。

滞仏日記「おおお、ついに、息子の学生証が届いた。ぼくと息子は大喜びの巻」
(辻仁成:JINSEI STORIESより引用)

ただ、「この大学でいいのか?」と1年悩み、編入する決意をします。

そして、2023年にはさらにハイレベルな大学に入学したことを、辻仁成さんはブログで報告しています。

「わかった。パパの言いたいことはわかるよ。でも、ぼくは頑張った。今の大学にはモチベーションがないんだ。パパ、モチベーションがないとダメだって言っていたじゃない。やりたいことをやれば十倍の力が出せるけれど、人間というものは、やりたくないことには十分力が発揮できないものだって、そう、言ってたじゃない。受かった大学は、ぼくのやりたいことがたくさんあるんだ」
とはいっても、かなり、特殊な大学であった。専門性の高い、スペシャリストの大学・・・。
就職の間口は前の大学の方があるように感じられた。

かなり専門性のあるハイレベルな学校のようですね。

学校名は明らかにされていませんが、パリの法科大学では「パリ第一パンテオンソルボンヌ」が名門とされています。

もしかしたら、十斗さんはこの大学で法曹としての専門知識を学んでいるのかもしれません。

パリ第一パンテオンソルボンヌ大学
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中山美穂はなぜ親権を手放したの?

音楽家・渋谷慶一郎さんと中山美穂さん
(2015年5月当時)

中山美穂さんが離婚する際、十斗さんの親権を夫・辻仁成さんに譲っています。

離婚直後に、週刊誌で「離婚理由は、大好きな人に出会ったこと」を告白し、Twitte(現・X)でも交際していた音楽家・渋谷慶一郎さんとのエピソードを綴るなど、オープンな交際を続けました。

この行為に世間からは、バッシングを浴びることになります。

  • 息子より新しい男を選んだ人っていうイメージしかもうない。もう日本での活動は諦めた方が良い。
  • 何を語ってもただの自己弁護にしか過ぎないよね。
  • 子供が父親との生活を選んだっていうのが全てを物語ってるよね。
  • あれだけ叩かれて、こんな雑誌に載れるんだー!すごい(笑)つちやかおりと共に消えてほしかった…。
  • 子供がいて離婚も成立してないのに新しい男と路チューするような人が、今更何を語ってもしらじらしいだけ。

引用:geitopi.com

ただ、実際は少し違うようです。

フランスで離婚する場合、親権は父と母が半分ずつ持ち、離婚後も二人で交互に子育てすることが多いです。

ただ、中山美穂さんの場合は、離婚を成立するためには「夫に親権を渡す」という条件がありました。

また、長年にわたり子宮筋腫を患っていた中山さん。

当時、病状が限界に達していました。

満身創痍のなか、手を差し伸べてくれた人に出会い、人生を見直し日本に帰国して治療に専念することに。

その人に付き添われて通院と手術を受け、病状は回復していったそうです。

確かに親権を夫に譲り息子を捨てたと捉えるこもできますが、その背景には離婚の条件と病気による要因もあり、親権を手放さざるを得なかったともいえるでしょう。

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【追記】母と息子の再開

息子・十斗さんの顔は分からないですが、
スラっと長身体型のようです。

息子・十斗さんは約10年ぶりに、亡骸となった母・中山美穂さんと再会しました。

母子の再会に忍は「手を繋ぎ、そっと寄り添う2人の姿は、とてもとても幸せなものでした」

引用:www.sponichi.co.jp

このように、妹・中山忍さんは二人の様子を語っています。

離婚後、中山さんは知人にこう話していたようです。

子供に会いたいけれど、もう会えないんだ……

知人の方は、寂しそうに話す姿が印象的だったと語っていました。

また、2015年にはTwitte(現X)でこのように投稿していました。

《無論いちばん会いたいのは息子。絵本を読んだり子守唄を歌ったり。もう必要ないか》
《息子に色々買ってきたんだけど最近は直接渡せず。仕方ないね。お父さんとなかよくね》
《誰よりも息子に会いたい》
(いずれの投稿も現在は削除済み)

引用:jisin.jp

一方、夫・辻仁也さんは、2023年11月に投稿したブログで、このように綴っています。

2人きりで生きて10年になる。
もちろん、親戚やママ友たちが「母親代わり」を買って出てくれるのはめっちゃありがたいわけだが、本当の母親ではないので、その不在が彼にどういう影響を与えているのか、いたのか、そこの部分は、ぼくにはわからない。
そこだけ穴凹があいたような、空洞にも似た時間が過ぎて、今日に至っている。
親なので、会いたくないことはないと思うが、心理状態だけはいまだに、わからない。母という単語は、ぼくらのあいだで長年、タブーになっている。
片親として、いつか、息子の内心を確かめて、心に傷があるなら、癒してあげたいと思うのだけれど、ぼくの心にも穴が開いているので、なかなか、そのことを含め、話し合うことが出来ずに、長い時間だけが、流れてしまった。
ぼくはおしゃべりだけれど、息子の前では無口になってしまう。
「大丈夫か?」
こう聞き続けてきた10年であった。
「うん、大丈夫」

この子も、19歳になった。あと、2か月で20歳になる。

引用:www.designstoriesinc.com

中山美穂さんも息子・十斗さんも、再開できる日が来たら、話したいことがいっぱいあったでしょう。

そう思うと、やるせない気持ちになるのは筆者だけでしょうか…?

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最後に|中山美穂のパリ在住の息子について!

今回は、中山美穂さんの息子について調査しました。

息子は辻十斗さんで20歳。

親元を離れ、現在は大学生として専門知識を身に付けるため、日々勉学に励んでいます。

最後になりましたが、中山美穂さんのご冥福を心からお祈りいたします。

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