【理由7選】田代まさしが今でも面白い!?磨き抜かれた自虐ネタと愛されキャラ!

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タレントの田代まさしさんが12月30日に地上波に復帰することを報告しました。

志村けんさんとのコンビでお茶の間の人気者だった田代まさしさん。

また、2015年には2ちゃんねるの組織票でタイム誌の「今年の顔」に選ばれ話題にもなりました。

そこで今回は、田代まさしさんは今でも面白いと言われる理由を調査。

7つに分けて紹介していきます。

ぜひ、最後までお付き合いください。

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目次
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田代まさしが面白いと言われる理由7選

では、田代まさしさんが面白いと言われる理由を7つ見ていきましょう。

①自虐ネタの巧みさ

田代さんは自虐ネタを多く取り入れ、観客を笑わせる技術に長けています。

田代さんのユーモアは、自己をネタにすることで、観客との距離を縮める効果があります。

②薬物依存症の経験を活かした啓発活動

田代まさしさんは薬物依存症の経験を元に、啓発活動を行っています。

このような真摯な姿勢が、田代さんのユーモアに深みを与えています。

この動画で語られていること

自身が薬物依存になった経緯を真面目に語っています。

シンナーにハマった若き日の不良時代に始まり、鈴木雅之さんや桑野信義さんと過ごしたラッツ&スター時代。

志村けんさんとのコンビでコメディアンとしても地位を築いた田代さん。

売れっ子となりそのプレッシャーから逃れるため、軽い気持ちで薬物に手を出したそうです。

「ギャグがどんどん湧いて出てくる感覚」「高揚感がハンパなかった」と語っています。

次第に感覚がマヒし「仕事をするために薬をする」⇒「薬をするために仕事をする」に変わっていきます。

また、「シンナーはやめることができたから薬もいつかやめることができるだろう」という安易な気持ちも良くなかったと言います。

そして逮捕され刑務所へ入って更生を誓い出所するも、また薬に手を出して刑務所生活を繰り返しました。

薬のせいで何億というお金と、人からの信用を失ったと答えています。

また、刑務所での体験談や普段は知ることができない実情。

田代さん目線で量刑の改善点なども述べられています。

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③SNSでの積極的な発信

田代さんはInstagramやYouTubeなどのSNSを通じて、日常の出来事や面白いエピソードを発信しています。これにより、ファンとのつながりを強化し、常に新しいネタを提供しています

④変わらぬ愛されキャラ

田代まさしさんは志村けんさんから可愛がれ、周囲からは師弟関係ともいえる間柄だったと言われています。

そのキャラクターは、時代が変わっても変わらず、親しみやすさを持っています。

特に、彼の独特な言い回しや表情は、「懐かしさを感じさせる」と往年のファンは言います。

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⑤メディアへの復帰

田代さんは、2024年12月30日地上波メディアへの復帰を果たしています。

待ちわびたファンにとって、「再びテレビから田代さんの面白さを楽しむことができる」という声が上がっています。

⑥コミュニティとのつながり

田代まさしさんは、ファンとの交流を大切にし、自身が運営するコミュニティやライブなどで直接会う機会を設けています。

このような地道なイベント活動が、田代さんの人気を支えています。

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⑦受刑者との交流から得た知見

田代さんは、自身の刑務所での経験を通じて、他の受刑者との交流から多くのことを学んだといいます。

そのなかで刑務所内での情報交換や裏社会の話題について触れ、「刑務所に行っても意味がない」と感じることがあると語っています。

「受刑者の中で色んな情報が飛び交うんだよ。それこそ、薬のプロフェッショナルとかいて。“○○親分の名前を出して、そこの病院に行ったら、検査しても結果が出ない”とか。“○○と○○の薬”を一緒に飲んだら、覚せい剤と同じ効用が得られるとか」とさまざまな裏社会ネタが耳に入ってきたという。

 「“実際に僕も行ってこうでした”みたいなことを言う人もいてさ。“ちょっと、待てよ…”って心が揺れ動いてしまって。だから刑務所は行っても、あんまし意味がないって。頭でっかちになっちゃうからさ」と話していた。

このような体験談を赤裸々に語る姿が、田代さんの視点やユーモアセンスが面白いと感じさせています。

また、真実を知ることで薬物からの更生についてについて深く考えるきっかけになったという内容の投稿も多く見られました。

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田代まさしの笑いの力を信じる姿勢とは?

田代まさしさんは、インタビューでこう答えています。

「自虐ネタをすることで『田代は反省していない』と受け取られることもありますけど、自分の中では『こういう自虐ネタもできるようになるほど回復しました』という報告の一環でもあります。

~中略~

『みんなを笑顔にしていたら、いつかは自分も笑顔になれる』と信じています」

引用:www.okinawatimes.co.jp

ぶんたそ

自虐ネタはただのお笑いネタだけでなく、ファンへの報告も兼ねていたみたい。
そんなファンへの配慮も、田代さんのユーモアセンスがあってこそね。

また、これからの自分がどのように活動していくのかについても語っていました。

できることは、こうやって自分のことを好きでいてくれる人を一人ずつ増やしていくこと。
大事なのはこういうことの積み重ねなんだなと感じています。
過去は取り戻せないけど、信じていれば未来は変えられる』と思っています。

引用:www.okinawatimes.co.jp

田代さんは、笑いが人々を元気にする力を信じており、その信念が活動の原動力となっています。

そのポジティブなエネルギーは、多くの人に影響を与えています。

地上波に復帰を果たす田代まさしさん。

今後の活躍に注目していきたいですね!

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